先代が当地で昭和46年に税理士事務所を開設し、多田羅秀治が承継して今日まで、地元のお客様からの信頼を大切にしながら、「香川の中小企業を強くする」という思いで日々業務に取り組んでまいりました。
お客様のもとへ毎月訪問することで、現状を的確に把握し、税務・会計面はもちろん、経営のお悩みなどのご相談に乗り、的確なアドバイスを行っております。
新規の創業を目指すお客様には、事業計画づくりのお手伝いを通して、夢の実現をサポートしています。また個人のお客様は、相続に関するお悩みをはじめ、税務・会計の相談を承っております。
当事務所ではお客様の永続的な黒字経営を目指し、得意先や金融機関からも信頼される経営のサポートを続けてまいります。
税理士 多田羅 秀治
多田羅 秀治
TATARA HIDEHARU
■保有資格
■所属団体
多田羅 秀治
TATARA HIDEHARU
野田 真理子
NODA MARIKO
竹中 昭宏
TAKENAKA AKIHIRO
稲垣 陽二
INAGAKI YOJI
名称 | 税)多田羅会計事務所 税理士 多田羅 秀 治(たたら ひではる) 税理士 竹 中 昭 宏(たけなか あきひろ) 税理士 野 田 真理子(のだ まりこ) 税理士 稲 垣 陽 二(いながき ようじ) |
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所在地 | 〒760-0080 香川県高松市木太町5040番地13 |
TEL | 087-866-8800(代表) |
FAX | 087-867-7643 |
メールアドレス | tatarakaikei@tkcnf.or.jp |
設立 | 昭和46年1月4日 開業 |
所員数 | 18名(男性12名、女性6名)うち、税理士4名を含む |
TKC全国会関連 ※当事務所はTKC全国会会員です。 | ●TKC全国会 ●株式会社TKC ●TKC企業共済会 ●株式会社TKC出版 |
事務所南側に駐車場があります。
1 お客様の永続的発展と繁栄
2 地域社会の繁栄
3 事務所職員の幸福な生活の確保
『 関与先企業の繁栄は私たちの喜びです。』
個人の事業を発展させて「法人成り」をしたり、もっと事業を大きくしたいと頑張っていたりする零細企業、中小企業経営者の皆様へ…。
<事務所方針>
当事務所は1万人以上の税理士で構成されるTKC全国会の会員として、同会の基本理念である「自利利他」の精神に基づいて、関与先の永続的な発展と繁栄を願い、支援いたします。
(1)当事務所は、事業を永続的に、さらに発展させるため、経営者の皆様方と一緒に考え、共に行動し、経営者のために支援いたします。
(2)当事務所は、毎月貴社を訪問し、会計資料・会計記録に基づき適法性・正確性を確保し、法令に準拠した会計業務・税務申告を行います。
また地域社会の繁栄や、事務所職員の幸福な生活の確保を実現できるよう、日々努めてまいります。
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。